例外の勉強をしていて思ったこと。

人付き合いでも例外が起きると、すぐに終了させようとする人がいるよねって思った。これ以上話しても無駄だから・・・と、しゃべらなくなるとか。高度な例外処理ができると人付き合いもうまくできるんじゃないかなぁ。プログラムのエラーの対処方法を参考までに書き写しておきます。これは対人関係にも当てはまる部分があると思うなぁ。

たのしいRubyの146ページより)

  • エラーの原因を取り除く
  • 無視して続行する(そもそも無視して構わないものはエラーとは言わないのかもしれませんが)
  • エラー発生前の状態を復元する
  • もう一度試す(一度失敗しても、時間をおいて再度試せばうまくいくこともあります)
  • プログラムを終了する(自分がひとりで使うプログラムでは、そもそもエラーに対処する必要はないかもしれません。)

自分の取扱説明書と例外処理を示したものを用意しようと少し考えてみたのだけど、例外処理は複雑で難しい。