CPUの創りかた/渡波郁
自己啓発本に読書が偏っているので、知識系・技術系の本も読むことにしました。家につんどくコレクションがたまっているので、tさんに助言をもらいながら読む本を決めました。
本の印象・感想
3年前くらいから本は家にあったのだけど、表紙が萌え系なのでなんかあやしいと思って手に取ってませんでした。
中身は口語で書かれているので、くだけていて読みやすいです。読むだけだったら、挫折せずに最後までできました。
本を読む前は、「(LEGOマインドストームをいじったことがあるので)プログラムで動作をコントロールするのは理解ができるのだけど、回路だけでどうやってやるんだろう?」という疑問があったんですが・・・。コンデンサを入れたりして、流れ(?)を作っていくのだなということがわかりました。ピタゴラ装置やドミノみたいな感じかなぁと(ぼんやりとだけど)イメージすることができました。次は、電子工作かPICマイコンの本を読んでみよう。
調べたい用語。
はてな記法を使えば、googleの検索結果にリンクすることができるので、自分用に書いておきます。(便利だなー)
google:チャタリング] [google:2の補数] [google:フリップ・フロップ] [google:真理値表] [google:ド・モルガン律] [google:カルノー図] [google:論理] [google:ロジック
正誤情報
余談ですが、google:CPUの創りかた 正誤表で検索したら、2番目にくれくれぴこらが表示されていました。自分が知りたいから調べたのに、自分のブログが表示されるとは・・・。ここには情報がないのに、無駄にクリックしたりしちゃってるかもしれないなぁと思った。