読書のおともに・・・透明ふせん。
読書をする時に、付箋は欠かせません。本文に線を引いていくという読書法もありますが、閉じた状態でも、どこに印を付けたのかが一目でわかるので、自分は、ふせん推奨派です。
わたしは、(半)透明のふせんを使っています。近所の100円ショップ(セリア)で見つけてから、ずっとこれを愛用しています。市販されている商品の中では、コスパがよいので。(200枚で105円。サイズ:10mm×30mm、枚数:10色×20枚)セリアに行くたびに買い足しています。
(半)透明ふせんの良いところ。
- 文字の上から貼っても、文字が見える。不透明のふせんだと、転記する時、文字が見えなくて不便な時がありました。一度はがしてまた貼ったり。(文字にかぶらないように貼るという手もありますが・・・)
- なんとなく、オシャレな感じがする。
ちょっとしたリーディングハックス(笑)
- ふせんの幅は10mmなので、ハサミで半分に切っておくと、ちょうど1行にかぶさるように貼れる。半分に切ると枚数が2倍に増えるというメリットも!
- これから読もうとする本の裏表紙の内側や前の方のページにあらかじめふせんを貼っておく。(自分の場合は、5枚重なっているふせんを4つほど貼っています。そうすると、ふせんと本を別々に持ち歩かなくても済みますし、貼りたい時に探したりすることなく、すぐにふせんを貼ることができます。
↑ウェブ時代をゆくに貼ったところ。