ゆずのブログとお菓子と背筋が凍るような寺

  • ゆずのブログができた。しかも一人ずつ。岩沢さんのは岩沢の目(ファンクラブの会報にある岩沢さんのコーナー)みたいな内容でした。北川さんのは、ちょっとええ話というかちょっとかなしい話みたいな泣かせる内容でした。
  • 昔のお菓子が売っている売店があった。パッケージにクレクレタコラのイラストが描いてあるお菓子を発見。もちろん購入。ちょっと辛いスナック菓子のようでタコラの傍らに吹き出しがあり、「辛〜い、ダメダコラ〜」というセリフが書いてあった。
  • おやつカンパニーカルビーに買収された。ベビースターラーメンも一新されて、ぱちもんのようなお菓子になってしまってがっかりした。
  • 長くて急な坂道を徒歩で上って行くとお寺のようなところについた。白い布団がぐちゃぐちゃに乱れて敷いてあった。布団自体はほこりをかぶっていなくて真っ白できれいだった。そのお寺は人生に疲れた人やもう死にたいという人が集まるところなのだけど、もうみんな亡くなってしまったあとで、何事もなかったかのように閑散としていた。その場にいると、背中がゾクゾクして血の気が頭からサァーっと引くような感覚をおぼえた。人の気配はなかったのだけど、ふと気がつくと、一人だけうつ伏せになっている人がいた。死んでいると思ったのだけど、むくっと起き上がったので、ものすごく驚いた。よく見たらそれは友人の相方で「ここって有名なスポットだから来てみたんだ」と言っていた。肝心の友人はこの寺の近くの病院に入院しているそうで、そのお見舞いのついでにこの場所を訪れたそうな。

ひとこと

年頃の女子でタコラのお菓子の夢をみる人なんてそうそういないでしょう。
寺の夢は薄気味わるい夢ではあるのだけど、寺も明るく布団も真っ白できれいだったので、そこまでこわい夢でなかった。でも、なんか不思議な夢でした。