第4部終わり第5部へ(たのしいRuby)
第5部(第22章から)はRubyでなにができるのか、どんなプログラミングに向いているのかを見ていくそうです。第5部はさらっとやって終わりにしました。
メモ(主に復習用)
■第21章・Mix-in
- Mix-inとは、継承と同じようにクラスやモジュールを拡張する仕組み。継承では派生したクラスに新しいコードを追加して拡張を行うが、Mix-inでは追加したい部分をモジュールとして定義して、これをクラスに取り込むようにする。
- includeメソッド→モジュールを取り込む。モジュールをクラスにインクルードすることによって、インスタンスメソッドとしてつかうことができるようになる。
- Comparableモジュール→インスタンス同士を比較するためのメソッドが追加される。
- Enumerableモジュール→数えたり、列挙したり。
- Rubyは複数のスーパークラスを持てない単純継承というモデルを採用しているが、Mix-inを使うことによって、単純継承の関係を保ったまま、複数のクラスで機能だけを共有することができる。
■第22章・ログの解析
■第23章・アンケートの集計
■第24章・HTMLの解析
感想など
- 第4部はなにがなんだかさっぱりわからぬまま終了しました。勉強の部分はここで終わりのようなので、あとは実例を見たり、実際に作ったりしながらなんとなくコツをつかんでいきたいと思います。
- 第5部をやっていて、ちょっと思ったのだけど、csvファイルからデータを取り出したり加工したりできるのかなぁ?
- 今日でこの本は終わり!!本は、1ヶ月で終わったけど、あと1ヶ月勉強を続ければなにかできるようになりますかねぇ。なってればいいなと思います。Amazonのレビューにもあったけど、プログラミングを始める人がこれだけで、できるようにはならないと思います。少なくとも、わたしは書けるようにはなれませんでした。書き方は勉強したけれど、これでなにができるのかがイマイチつかめなかったです。プログラミング初心者向けなら、もう少し何ができるのかということに触れてほしかったなぁと思います。箇条書きでもいいので。でも、何か他の言語は知っていて、Rubyってどんな感じなんだろうなぁという人にとっては、いいのではないかと思います。文章も平易なので勉強する気は失せなかったです。次からは何で勉強しようかなぁ。なんか作ってみようかなぁ。
今日でこの本は終わりなので記念にリンクでも貼っておきましょう。
次に読む本。
Lightweight language magazine-ライトな言語でプログラミングを楽しもう!
とりあえずこの本が手元にあるので、ちらっと読みます。