今日も第3部(たのしいRuby)

風邪を引いてしまって調子がわるかったので土日は勉強はしませんでした。今日は暇をみて勉強していたのだけど、いつもより頭の中に入ってきてないような・・・。熱があるから仕方ない。

メモ(主に復習用)

  • 第11章(Arrayクラス)。
  • 区切り文字は好きな文字を使うことができるけど、「()」「<>」「||」あたりが無難。
  • 要素が文字列で、空白を含まない場合は「%w」を使って配列を作れる。
  • a[n ,len]はa[n]の要素からlen個の要素を取り出して、新しい配列をつくり、それを返す。(n番目にある要素からlen個まで)
  • 新しい要素を挿入するには[n ,0]とする。(「0個の要素と置き換える」とみなす。)→[2 ,0]にすると2番目の位置に挿入される。2番目に元からあったデータは後ろに追いやられる。
  • キューとスタックについて。
    • キュー:FIFO(First-in First-out)「最初に入れたものを最初に取り出す」
    • スタック:LIFO(Last-in First-out)「最後に入れたものを最初に取り出す」
  • popやshiftなどのメソッドはオブジェクトの値そのものを変更させるので破壊的なメソッドと呼ばれている。Rubyのメソッドの中には同じ名前で「!」がついているものがある。破壊的なものとそうでないものを区別するためにつけるというルールになっている。

感想など

  • 第3部から練習問題がついています。具体的な書き方についてあまりやってないのに、「メソッド○○を定義してください」なんていう問題をいきなり出されてもわからないよーって思いました。
  • 第3部は各クラスの具体的な説明だから、楽しくないのでやっぱりつらい。第17章まであるけど頑張ろう・・・。
  • この勉強は全くの初心者がプログラミング言語を習得できるんかいなという実験でもあるのですが、数学が苦手な(苦手だった)人はつらいかもって思いました。
  • 188ページにスペルミスを発見。「First」が「Fisrt」になってた。