今日も第3部(たのしいRuby)
第2部まではプログラミングの基礎知識だったのでよかったのだけど、第3部はクラスについてなので、具体的な説明になってきたので第3部はつらそうです。めげずにがんばります。
メモ(主に復習用)
- 第10章(Numericクラス)
- 数値リテラルのなかのアンダーバーは無視される。
- 「%」剰余,「**」べき乗
Numeric(数値)┬ Integer(整数)┬ Fixnum(普通の整数) │ └ Bignum(大きな整数) │ └ Float(浮動小数)
感想など
- 『商は「x / y」の結果を小さい方向に丸めた値です。』→意味がわからなかった。割り算に関するメソッド(xをyで割ったときの商と余りを、配列にして返す)のところにあった説明文なんですが、分かる人には分かるのかなぁ。読み進めたら、ヒントは「丸め誤差」ですと書いてあった。ヒントの意味がわからないのでヒントになりませんでした。丸めるっていうのは、用語っぽいなぁ。2進数とかビットとかはコラムで解説してあるので丁寧に見えるけど、一般的でない用語はさらっと書いてるのでそこら辺が惜しいと思います。2進数は小学校か中学校で習ったような気がします。丸めるは習ったことがないです。