はてな夢日記

  • ゴーカートのような車を運転していた。運転手は自分。トレーラーのように運転席と荷台は連結されている。荷台の方に自分ちの家族全員とうちの従業員が乗っている。アクセルを踏んでもなかなか進まない。カーブもうまく曲がれない。後ろが軽くなったなぁと思うと荷台が外れてしまっていて、荷台ごと底なし沼に落ちてしまっていた。泥沼で底は全然見えない。父は自力で脱出した。救急車を呼べと言われ、ケータイで119に電話をする。すぐにつながったのだけど、ケータイからかけているので、そちらの住所が特定できないと言われた。近くにあった電柱に書いてある住所を告げた。救急車を待っている間、泥沼を見ていると、妹と弟の助けを求める声が泥の中から聞こえてきた。泥の中に手を入れてみると誰かの手にあたり、引き上げると妹だった。同様にして母と弟も助けた。従業員は成人男性なので重くて私の力では引き上げられなかったが、助ける努力をそれ以上しなかった。すると、救急車が来た。道が狭くて救急車が現場の近くまで入ってこられないので、ひとりの救急隊員がこちらに駆け寄ってその従業員を助けた。そして、すぐに担いで救急車の方へ運ばれ、応急処置で泥を吐かせていた。なんとか生きているようだったので安心した。
  • 車を運転する夢は、これほど息の合う人も珍しい、と関心するほどの相手と巡り会える暗示です。
  • 住所が印象的な夢は、希望が実現しないことを意味しています。
  • 電柱の夢は、小さな試練の暗示です。
  • 助ける夢は、すぐそこに、人生の大きなターニングポイントがきていることをさしています。
  • 救急車の夢は、今のうちに現状の問題を解決しなくては、どうしようもなくなる事を表しています。
  • 泥沼に関する夢は、反社会的な行為、うしろめたい冒険に足を踏み入れる事をさしています。

家族以外の人をあっさり見捨ててしまったのが怖いと思った。救急車は現実でも落ち着いて呼べる自信がある。意識レベルまで告げられたらいいよねーって思うけど。